2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、車両が駐車するときは、道路の左側端に沿い、かつ、他の交通の妨害とならないようにしなければならないことから、普通自転車専用通行帯が指定されている道路において駐車する場合には、道路標識等によって駐車が禁止されている場合を除き、原則、普通自転車専用通行帯に入って駐車することとなります。
また、車両が駐車するときは、道路の左側端に沿い、かつ、他の交通の妨害とならないようにしなければならないことから、普通自転車専用通行帯が指定されている道路において駐車する場合には、道路標識等によって駐車が禁止されている場合を除き、原則、普通自転車専用通行帯に入って駐車することとなります。
委員からの御指摘も踏まえ、横断歩道を始めとする道路標識、道路標示の維持管理が適切になされるよう、引き続き警察を指導してまいりたいと思います。
○武田国務大臣 交通規制というものを適切に行い、交通の安全と円滑を確保するためには、信号機、道路標識、道路標示等の交通安全施設を適切に設置、管理することが重要だと考えております。
道路交通法第七十六条におきましては、何人も、信号機でありますとか道路標識、道路標示又はこれらに類する工作物あるいは物件といったものをみだりに設置してはならないと規定されており、罰則もございます。道路交通法におきましては、修繕を含みます道路標識、道路標示の設置、維持管理は都道府県公安委員会すなわち都道府県の事務とされているからでございます。
二枚目には、平成二十九年度の主要施策の成果ということから出ているんですが、こういった交通信号機や道路標識、道路標示の整備についての予算現額と決算額を比較をしていますけれども、これは執行率が七〇%なんですよ、右上の方を見ていただくと数字がありますけれども。あるいは、交通信号機の新設、予算上は五十八カ所なのに、決算では三十九カ所と大きく少ないんですよね。
○山本国務大臣 警察といたしましては、交通の安全と円滑を図るため、必要な信号機それから道路標識、道路標示等の交通安全施設等の整備を適切に推進する必要があるというふうに考えておりまして、近年の厳しい財政状況の中でございますけれども、必要な予算の確保に努めているところでございます。 今ほど、議員の方から、東京都のこのような事業費、不用額がふえているというような資料をいただきました。
警察におきましては、一方通行や一時停止などの交通規制に関する標識の掲示などを行っておりますが、我が国における規制標識や規制標示等につきましては、道路標識、区画線及び道路標示に関する命令によりまして、先ほど御答弁もありましたが、標示、寸法、色彩、文字の大きさ等の様式や設置場所、高さ等が定められ、統一化されております。
あわせて、地図情報にも含まれる道路標識の、自動運転システムが正しく認識するためには道路標識、路面標識の画一化を進める必要があると。
○政府参考人(池田豊人君) 現在の道路標識や路面標示につきましては、法令に基づきまして統一的な様式で整備をされているところでございます。
なお、今ほどお話がありましたけれども、道路標識の高輝度化とか、あるいはまた道路標示の補修等々、これも非常に大事なことでございますので、そういった必要な交通安全対策については、道路管理者による対策とともに我々も検討していき、そして、必要な交通安全対策が講じられるように今後とも取り組んでまいりたいと思っております。
○塩川委員 道路標識を見やすくするとか、それはそれで大事だと思っています。しかし、二トンショートしか入れなかったようなところに十トントラックが入れるようにするんですよ。それなのに、道路改良もやらなくて何が安全対策なのか。こういう都合だけ優先するというのはおかしいということをしっかり受けとめていただきたいんです。
このため、訪日外国人に対するレンタカーの事故防止対策として、レンタカー協会などにおきまして、英語、中国語及び韓国語での日本の交通ルール、道路標識、運転の際の注意点などを説明する冊子の配付、外国の方が運転していることが周囲のドライバーに分かる専用ステッカーの作成といった取組を行ってきております。
また、資料十八にお示ししましたが、中央分離帯には雑草が繁茂して、伐採、除草ができていないような状況ですし、道路標識などもさびついて見えなくなっているところがたくさんあります。これでは、物流面のみならず、観光面など様々な面でマイナスであろうかと思います。日本の幹線道路、こんなことでいいのか、本当に心配になります。
また、舗装だけでなくて、もう一つ資料、一番最後のページですけれども、中央分離帯に雑草が繁茂して伐採や除草もできていない状況が目に付きますし、道路標識などもさびついて見えなくなっているようなところもたくさんあります。三十年ほど前に、荒廃するアメリカが話題になりました。荒廃する日本になる前に、何とか手を打たねばならないというふうに考えています。
このため、その対策といたしまして、レンタカー協会などにおきまして、英語、中国語及び韓国語での日本の交通ルール、道路標識、運転の際の注意点などを説明する冊子の配布でございますとか、外国の方が運転していることを周囲のドライバーに示す専用ステッカーの作成などの取組を行っております。
道路標識や道路構造にかかわる道路法であるとか、交通規制とか運転免許だとか、安全運転義務にかかわる道路交通法だとか、自動車の構造、登録、整備、保安基準にかかわる道路運送車両法だとか、いろいろ例を挙げれば切りがないほど、車とか車の運転にかかわる法律はあるわけでありまして、交通事故を起こした場合の刑事責任、民事責任、行政上の責任に関するものなども変えていかなくてはいけないということになるのだと思います。
ラグビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピック開催など、スポーツビッグイベントを控えて、また観光立国推進を目指し外国人観光客四千万人時代への対応として、案内板や道路標識などの整備の加速が必要であるというふうに思っております。 今回、ピクトグラムについて、ISO基準のものとの整合性を考慮しているものと承知しております。ピクトグラムの活用は、一九六四年、東京オリンピックの際に始まりました。
この基準の中では、樹木等の管理に当たっては、道路交通に支障があるかどうか、また道路利用者等の危険の未然の防止、また歩行者や道路標識がよく見えるかどうか、視認性の確保、異常気象による被害の軽減、樹木の健全度等の観点から適切に行っていくということとされております。 街路樹の管理につきましては、地域の事情も踏まえて、それぞれの道路管理者が適切に行っていくべきことと認識をしております。
道路の新設もあれば、電線の共同化もあれば、道路標識もあれば、カラー舗装まで入っていて、これが一つの計画として、パッケージとして申請が出されて、国は一つ一つの事業の中身は見ていない、効果も見ていない。パッケージで見て判を押してお金をつけているということなんですよね。延焼遮断帯の効果だとか、そんなの何にもチェックしていないわけですよ。
一方通行規制につきましては、道路交通法八条におきまして、「車両等は、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行してはならない。」と規定されているところでございます。
その本題に入る前に、まず一点だけ、交通標識、道路標識について少しこれはお願いをしたいんですが、今、お手元に鹿の写真がついた資料を一枚配付させていただきました。これはよく見ないと、もちろん、皆様方、日常的にごらんになっている方と、都会で暮らしている方はなかなか見ないかもしれませんが、左下の「動物注意」という鹿の絵があります。
確かに、私はこれは承知しておりませんでしたが、同じように調べてみますと、道路標識のデザインにつきましては、世界各国の標識の統一を図るために定められた国連道路標識を参考にしながら省令で定めている、こういうことです。 御指摘の、動物が飛び出すおそれありの道路標識のデザインについても、昭和六十一年、一九八六年に国連道路標識を参考として鹿のデザインを定めたということだそうです。
それから、お手元の日本、アメリカ、国際連合の道路標識の概要という一枚物の、これを見ながら聞いていただきたいんですけどね。 我が国の道路標識においては、アメリカや国際連合の道路標識と形状を異なるものが、これは幾つかあるわけです。
○国務大臣(山谷えり子君) 我が国の道路標識に用いる記号や形状、色彩等については、道路標識の国際的な基準を示した国際連合道路標識の形状や色彩等を参考に定めてきたところでございます。来日した外国人運転者などもこうした形状等から標識が指し示す意味を理解することは可能だと考えております。
道路標識等々、そういったところもそうですし、バリアフリー化、これも当然やっていかなきゃいけないと思います。 それはそれとして、先ほど申し上げた、スポット、スポットの経済圏をつなげて観光圏に再構築していく、こういったコンセプト、地域の相互連携による観光圏の再構築、これに政府はどのような支援を、そしてその認識を持っているのか聞かせてください。
二〇二〇年東京オリンピックも含めて、観光などでの訪日外国人への対応として、観光案内板や道路標識、公共交通機関などの案内看板で、外国語表記、さらに多国語表記への見直しや、設置が進められているところであります。 東日本大震災のときも、避難所等で必要な情報を得られるか、情報に到達できるか否かというのは大きな問題であり、今後の避難計画等をする中での大変な課題であると認識しています。
そういったところからも、まだまだ道路標識含めて言語障壁に対する取組というのを加速化させていかなければならないと私考えているんですけれども、観光庁さんとして、現状認識、課題をどのように認識しておられて、また今後どのように進めていかれるのか、お聞かせください。
これ、具体的には外国人の、例えば留学生の協力などをいただきながら現地の道路を実際に点検した上で、複数の道路管理者が関係する場合もございますので、関係者から成る道路標識適正化委員会というところでガイドラインに示す表記の統一を決定した上で改善を実施しているところであります。
東京オリンピック・パラリンピックが開かれる二〇二〇年を目標に、訪日外国人二千万人を目指し、外国人にも分かりやすい道路標識の整備、世界最高水準の通信環境を整えるための無料公衆無線LANの整備促進、全国各地にあるふるさと名物や観光資源を生かした事業の応援、日本の伝統や文化を生かした観光政策など、地域の魅力を再発見し、それらを国内だけでなく世界へ発信する取組を積極的に行うべきと考えます。
更なる高みを目指し、本年六月に省庁横断的に策定したアクション・プログラム二〇一四に従い、御指摘のような道路標識や無料公衆無線LANなどの環境整備を進めるとともに、世界各地で行われる旅行博等の様々なイベントの機会などを通じ、日本全国各地の魅力を積極的に世界に発信するなどの施策を政府一丸となって強力に推進してまいります。
○政府参考人(稲田伸夫君) いわゆるスクールゾーンにつきましては、道路交通法に基づきまして、道路標識などによりまして特定の時間帯の自動車の通行が全面的に禁止される道路というふうに認識しております。